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この前の、神様の名前決定いたしました。
伊豆志袁登売神(イズシヲトメノカミ)です。
伊豆志袁登売神はやたらとモテる神様です。
沢山の神様が妻にと望んだのですが、誰にも妻にもなりませんでした。
ある日、二柱の兄弟の神様がおりました。
兄は秋山之下氷壮夫(アキヤマノシタヒヲトコ)と言ってやはり彼女に振られていました。
兄の秋山之下氷壮夫は、弟の春山之霞壮夫(ハルヤマノカスミヲトコ)に、
「彼女を娶ることが出来るか」と聞き、弟はそれに「容易く出来る」と答えました。
兄は「もしお前が、彼女を娶ることが出来たら、私は上衣と袴を脱ぎ、身の丈を測って、それと同じ高さの甕に酒を醸し、また山や河の産物をことごとく整え準備して賭けのものとしよう」と言ったのです。
兄の言葉をそのまま母に伝えると母は藤の蔓を取ってきて、一夜で上衣、袴と襪、沓を織り縫い、また弓矢を作りました。それをハルヤマノカスミヲトコに着せ彼女の家へ行かせます。
するとその衣服や弓矢は全て藤の花に変わりました。
そこでそのハルヤマノカスミヲトコは、その弓矢を少女の家の厠に掛けておきました。
イヅシヲトメは、その花を見て不思議に思って、持って帰ります。
ハルヤマノカスミヲトコはその少女の後について、少女の家に入るとすぐに契りを結びました。
そして一柱の子を生んだ。
兄には「イズシヲトメを自分のものにした」と報告しました。
しかし、その事に腹を立てた兄は賭けにした品々を渡そうとしませんでした。
弟は嘆き母に訴えました。
母は「神の教えをよく見習うべきなのに現世の人々の教えを見習ったのでしょうか」と怒ったそうです。
そして、体が干からびしなえ、病み衰える呪詛を賭けの品の上に置き、兄は八年もの間それに苦しみました。
ようやく母に許しを請うとすぐにその呪詛は取り払われ、兄の身体も健康に戻ったそうです。
この春と秋の神に取り合いされる(冬の)神様と設定ですね(笑
でも、あれは完成させて良いそうです。
他の冬のイメージの神様に転身なさるそうです(笑
最悪、古事記以降の人になるかもということでした。
とりあえず・・・無駄にならずに済んで良かった。
あとは私、選んだ神様1人削らないといけないですね。
どうしようかな・・・。
うぅむ。
いろいろ大変ですが、ヤオヨロズは楽しい。
あとはバイトだな。
いよいよ明後日・・・。
私ともう1人一緒に入ってた方が時給あげろと交渉したそうです。
二件分働かせるんだから当然だろうと思う。
けど、本部に掛け合ってみるで終わるんだろうな。
レジもクックも同じ時給なのにベイクだけ2件分働くなんて嫌。
てかあり得ないし、虫が良すぎる。
勝手に決めて勝手に進めて自給はそのままなんてそりゃないだろうって話。
時給上がらないなら4月一杯じゃなくても辞めようかな。
行かなきゃ良いだけだし。
スト決行したいくらいです。
なっちゃいましたね・・・・。
3月から・・・・姉妹店の分までパン焼かなくちゃならなくて・・・。
面倒です。
何で、2軒分も働かされるの?
時給安いままだし・・・・orz
ほんっと早く辞めたい。
店長のアホー!!!
叫んだところで。
ヤオヨロズ下描き始めました。とりあえず2枚下描き出来ました。
大体、みんな構図は頭の中に出来てるので描き起こすだけです。
昨日描いたのは諦めました。
PCに直描きして描き直しました。
そんな感じです。
今日は12時半までごろごろしてたので(何
1日が短かった(笑
明日からまたバイトだと思うともう、全ての気力がどこかへ持っていかれそうです。
とりあえず、絵描く気力だけは確保しておかねば・・・。
2枚描いたうちの1枚。
天之冬衣神です。
↑この人がお母さんです。(布帝耳)
お父さんも描きます。
お父さんは淤美豆奴で、大水主という意味があるそうですよ。
神様は基本的にお母さんの名前を継ぐそうです。
布帝耳は布・衣の神様なので娘も布・衣の神様です。
その中でも特に冬の着物の神様。
漢字見たまんまですが(笑
そんなわけで、毛皮を羽織ってます。
下は普通に着物です。
紫っぽくしたのはお父さんが水の神様だから。
水の表現というわけでもありませんが・・・・。
冬だから雪も降らせます。
そんなイメージです。